自由遊びを通して、大人と子どもとの間に信頼関係をつくり、その遊びの中に現れてくる 子どもの心の動きを理解するように努め、その気持ちを尊重しながら、集団の中で豊かな 社会性、言語などを伸ばし、将来、自立できるよう支援をする治療教育を行っています。 |
衣服の着脱や食事、排泄など生活習慣の自立への指導、安全や衛生、健康への指導 を行っています。 |
発達に遅れのあるお子さんを適切に養育していただくためには、家族の理解が大切 です。当園では、保護者への支援を重視し、各行事、研修会などに参加していただき、 交流と学習を深めてもらうなどの支援サービスを提供します。
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子どもの発達の遅れをなるべく早く発見し、母親の手で早期に療育していくための プログラムです。子どもの発達を「乳児期の発達」「社会性」「言語」「身辺自立」「認知」 「運動」の6つの領域にわけてあるチェックリストに基づいて担当と一緒に行動目標を チェックし、一人ひとりの発達に応じたアプローチをする個別プログラムであり、親が指導の 中心的役割を担い、目標を達成していくように家庭で指導できる方法を親に伝える”親が 中心となる”指導法です。詳しくは日本ポーテージ協会のHPをご覧ください。 |
『障害のある子もない子も共に育つ』という考えのもとに隣接の保育園児と園庭や プレイルームで遊んだり、色々な行事・保育活動などを行っています。 |
一人一人の目的に応じて、専門職による様々な訓練を行っています。 ・PT(理学療法) ・ST(言語療法) 基本的な運動発達の促進など コミュニケーション手段の獲得 対人関係、言語発達の促進など ・OT(作業療法) 日常生活動作の獲得 感覚統合訓練など |