保護者等からの事業所評価の集計結果(公表) |
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公表:平成30年10月31日 |
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事業所名 富山市恵光学園(児童発達支援センター) |
保護者等数(児童数) 43人 回収数割合 93% |
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チェック項目 |
はい |
どちらとも |
いいえ |
わから |
ご意見 |
ご意見を踏まえた対応 |
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環境・体制整備 |
① |
子どもの活動スペースが十分に確保されているか |
35 |
4 |
1 |
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・好きに動けていると思う。 |
指導室における、子ども1人あたりの床面積は、2.47平米が目安と規定されており、現在はそれが確保が出来ている状態です。活動の内容に沿って、今あるスペースの工夫を考えたいと思います。 |
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② |
職員の配置数や専門性は適切であるか |
36 |
3 |
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1 |
・とても手厚く見てもらっている。 |
職員配置は、子ども4人に対し職員1人という定められた最低基準を満たしています。専門性については、各種研修を通して学びを深め、適切な療育に努めております。 |
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③ |
生活空間は、本人にわかりやすい構造化された環境になっているか。また、障害の特性に応じ、事業所の設備等は、バリアフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされているか |
40 |
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・子どもの活動するところはシンプルになっていてわかりやすいと思う。 |
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④ |
生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境となっているか。また、子ども達の活動に合わせた空間となっているか |
35 |
3 |
1 |
1 |
・清潔だと思う。 |
29年度は、小プレイルームとうさぎ組の床を修繕しました。30年度は他クラスの床も修繕対象となっておりますので、着工が決まり次第皆様にお伝えしてしていきます。 |
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適切な支援の提供 |
⑤ |
子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、児童発達支援計画が作成されているか |
39 |
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1 |
・話を聞いてくれて、それが反映されていると思う。 |
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⑥ |
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援(本人支援及び移行支援)」「家族支援」「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか |
36 |
1 |
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3 |
・ガイドラインの内容がしっかり把握できていないため、判断しかねる。 |
ガイドラインは職員間で読み合わせをし、共通理解を図っております。 |
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⑦ |
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか |
40 |
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・計画のための支援が日々の生活に組み込まれている。 |
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⑧ |
活動プログラムが固定化しないよう工夫されているか |
34 |
3 |
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3 |
・担任との個別の時間(1対1で)がもっとあると尚良い。 |
同じ活動の中でも、それぞれのねらいが達成できるよう、個々への関わりも大切にしています。ガイドラインのPDCAサイクルに則り毎月評価シートを作成し、提供する活動・支援内容を見直しております。活動内容の事前のお知らせにつきましては今後の検討事項とさせて頂きます。 |
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⑨ |
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか |
36 |
1 |
1 |
2 |
・隣の保育園と交流している。 |
以前に比べると隣の保育園との交流は減っています。お互いの園行事の都合や、感染性の病気が流行ると交流を中止し、衛生管理にも十分配慮しています。保育園から逆交流で一クラスの子どもたちが来園して交流しています。 |
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保護者への説明等 |
⑩ |
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか |
39 |
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1 |
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・入園説明会で聞いた。 |
入園説明会時に、冊子を配るとともに、説明を行っています。 |
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⑪ |
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら、支援内容の説明がなされたか |
38 |
1 |
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1 |
・資料が配布され、それに目を通しながら丁寧に説明される。 |
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⑫ |
保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)が行われているか |
28 |
6 |
1 |
5 |
・月1回アドバイスをもらっている。 |
子どもの年齢も違えば、それぞれ持つ障害や特性も違い、療育に通っている期間も違います。学園で行う講演会では、それぞれのご家庭へ一つでも持ち帰ることのできる学びがあればと思っております。 |
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⑬ |
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解ができているか |
38 |
2 |
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・連絡帳でその日の活動の内容を伝えてもらっているため、子どもが楽しんでいる様子がよくわかる。 |
この語も連絡帳や個別相談を通して、子どもの発達状況、課題を共有していきたいと思います。 |
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⑭ |
定期的に、保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか |
36 |
3 |
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1 |
・月1回、話を聞いてもらった上でアドバイスを受けている。 |
面談や相談は常時対応させていただいております。事前にお知らせください。 |
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⑮ |
父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援されているか |
38 |
2 |
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・とても勉強になる活動や親同士の交流が図れるような保護者会はとても楽しく参加できている。 |
役員の皆様にはいつもご協力頂きありがとうございます。有意義な時間を過ごせるよう、職員もサポートさせて頂きます。保護者会でしたいことや困った点があれば、対応させて頂きます。 |
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⑯ |
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制が整備されているとともに、子どもや保護者に周知・説明され、相談や申入れをした際に迅速かつ適切に対応されているか |
35 |
2 |
1 |
2 |
・バス通園で直接担任に会えないため、時々迅速と思えない時がある。 |
直接お迎えの時やお電話・連絡帳など、さまざまな手段で気軽に相談してください。相談内容は、クラス職員間、事業責任者、内容によっては相談支援員とも連携し、適切な対応を心がけています。迅速な対応が出来なかったことに関しては、今後の課題としていきます。 |
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⑰ |
子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか |
37 |
2 |
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1 |
・日々の連絡帳や迎えのときに「こんな風にしています」と工夫を伝えられる。 |
保護者や子どもと信頼関係を作るよう努力しています。 |
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⑱ |
定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信されているか |
35 |
2 |
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3 |
・自己評価の結果はわからない。 |
支援評価表の結果につきましては、30年度分は年度内に公表します。 |
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⑲ |
個人情報の取扱いに十分注意されているか |
39 |
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1 |
・慎重だと思う。 |
個人情報に関しては、全ての書類は鍵のかかるロッカーにしまったり、PCではパスワードを使用し、サーバーで管理しています。 |
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非常時等の対応 |
⑳ |
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、保護者に周知・説明されているか。また、発生を想定した訓練が実施されているか |
36 |
1 |
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3 |
・お知らせに書いてある。 |
今後も継続していきます。 |
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㉑ |
非常災害に発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか |
39 |
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1 |
・お知らせに書いてある。 |
毎月ある各種避難訓練では、その都度反省会をしており、次回の訓練内容に活かしております。 |
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満足度 |
㉒ |
子どもは通所を楽しみにしているか |
37 |
1 |
1 |
1 |
・学園に通うようになって、先生や友だちへの興味が出てきたように感じる。行事や普段の園生活もとても楽しんでいる様子がよくわかる。 |
子どもにとって学園が安心できる場所であるように、毎日療育に努めております。嫌がることや泣いて訴えることも成長の1つと捉え、長い目で見守って頂けると幸いです。 |
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㉓ |
事業所の支援に満足しているか |
38 |
2 |
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・先生により支援が変わったりするので、その都度満足度も変わる。 |
「どちらともいえない」という回答を今後の課題とし、より満足していただける支援を目指していきたいと思います。 |